2021年10月2.3日
障がいがあっても1人でできるもん!
ユニバーサルソロキャンプチャレンジ
【2021年9月10日更新】
8月から須磨ユニバーサルビーチプロジェクトに、インターンとして武庫川女子大学の学生さんが3人参加してくれています今年の夏はコロナや雨が続き、イベント等がキャンセルになり体験者さんと触れて頂く時間はありませんでしたが、1日時間をもらい、車椅子の方とスーパーに行ったり、車椅子、ヒッポキャンプの体験をしてもらったりしました。普通に生活していると気づかない事など、様々なことを知っていただいたと思います。
残りのインターンでも様々なことを吸収して、成長してくれることを期待しています!
お天気もとっても山日和!久しぶりのメガSUP登場させましたが、車椅子のまま乗れる巨大なSUPは穂高湖でも存在感抜群でした。
摩耶山でもどんどんユニバーサルアウトドアに挑戦していきます
●コロナ対策としては以下のことを行いながら、イベントの実施をしております。
・マスク装着して集合
・現地での検温
・アルコールでの手指消毒
・次亜塩素酸水での備品消毒
・事前、事後体調アンケート
まず最初に、兵庫県たつの市新舞子浜で取り組んでいるユニバーサルSUPの活動紹介、神戸市須磨海岸で取り組んでいるユニバーサルビーチの活動紹介。
その後、新舞子浜で実際に製作・利用された各種SUP、須磨海岸で利用しているビーチマットやピッポキャンプや今後の活動の意見交換に✨
手話通訳者がいらっしゃたり、パソコンでの要約筆記が行われたりとユニバーサルな環境でのシンポジウムでした😊
兵庫県たつの市新舞子浜で取り組んでいるユニバーサルSUPの活動紹介の動画(YouTube)→https://www.youtube.com/watch?v=fwih348tbVM
2020年も、ユニバーサル神社のお手伝いからスタートです。
今年も、須磨UBPが関わる皆さんに福がきますように。
他の受賞者は名だたる企業さんばかりでした…💦
本当にありがたいです
いつも力を貸してくださる方、一緒に挑戦してくださる方のおかげです🙏
2020年もドンドン加速しそうな予感がしております👍
今年の活動報告だったり、
改めて皆さんの自己紹介をしました🌟
兄弟プロジェクトの南知多ユニバーサルビーチプロジェクトのみんなともオンラインで繋ぎました🖥
分科会発足の発表もしました✨
部員募集中です😆遊部🏔と工事部⛏です
ビーチサウナ🧖♂️⛱賛助企業の加盟などなど来年も皆さんと楽しめるような企画をしていきます
老若男女約6000人もの来場者が参加してくださいました!
神戸須磨から駆けつけてくれました!
改めて須磨UBPメンバーの凄さとあったかさと有り難さを感じました!
障がい者も高齢者も、アイドルもごアーティストも、当地キャラも参加者みんなでランニングいただき、めっちゃ盛り上がりました!
やっぱり色んな人がごちゃ混ぜで楽しむってめっちゃ楽しい!
誰もが誰かと遊べて挑戦できる社会をつくっていきたい!
oioiさんのステージもやっぱり最高でした
ともにもっとバリアぶっ壊ししていきたい
未来ステージでは、各分野のトップランナーで尊敬する方ばかりの登壇!!
MCの上西さんにも「ハードに完璧はない、人が関わり続けることで真のユニバーサルな場ができる、たくさん声をかけあってほしい」と皆さんに伝えていただくこともできました!
万博カウントダウンをきっかけに出逢った人との可能性が無限大に広がりそうです!
ユニバーサルメガSUP×すまうら水産
みんなでアクティビティ楽しみました!!
暑くなく、寒すぎず。
ちょっと風が強かったので、SUPを流されないようみんなで必死で漕ぎました。
イベントも大盛況。
実行委員長矢野さん、
神大生中心に、実行委員の皆さん、
ボランティアの高校生の皆さん、
イベントに関わった皆さん、
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
【2019年10月7日更新】
みんなでサーフィン体験
子どもの笑顔最高でした!
初めて挑戦して緊張していた子も、
波に乗れば素敵な笑顔に
親御さんの涙に泣かされそうになりました
この挑戦が次のチャレンジのきっかけに
なるんじゃないかと思います!
トッププロの選手がつくる洗練されていてウェルカムな空気感。
たくさんのプロサーファーの方々の力本当にすごかった。
アダプティブサーフチーム・JASTの圧倒的なポジティブ感。
今年もステキなご縁をいただいたレプロエンターテイメントさんの絶大な存在感。
子どもを勢い付けてくれたドリアンズさん。
そして遠い中運転を頑張ってくれた
須磨メンバーの方々
本当にありがとうございました!!
【2019年10月1日更新】
3度目の正直!
やっと車椅子で山遊び開催できました
ミニチュアホースとのお散歩
お馬さんが一緒に歩いてくれました
QBBチーズの窯焼きピザ
贅沢チーズのピザが焼きたて!
めちゃめちゃ美味しかった
乗馬も最高でした
乗ったときのみんなの笑顔が最高で
動物たちって本当に力もってるなと
改めて感じました
【2019年9月9日更新】
大阪青年会議所主催のSDGsビジネスコンテスト・SDGs甲子園で最優秀賞受賞しました!
コンテスト審査員には第2回ジャパンSDGsアワード特別賞を受賞された株式会社大川印刷 代表取締役 大川哲郎氏、SUNSHOW GROUP 代表取締役 西岡徹人氏もいらっしゃいました。
海や山や田んぼで皆さんと挑戦&体験した内容をお話しさせていただきました!
出張ビーチマットによる全国のビーチへの普及も掲げさせていただきました!
【2019年8月25日更新】
大人たちが作る子ども達への花火大会
みんなの知っている大人が花火師
花火師のみなさんは火の粉を浴びながら、一生懸命花火に点火してくださいました。
参加型の花火では、歩ける子ども達も車椅子の子ども達も花火を楽しんでくれて、たくさんの笑顔に包まれました。
参加してくださった方々それぞれに、この花火大会の意味を感じ取っていただけていたら嬉しいです。
あるスタッフは、
「ご家族が、家族だけで楽しむ時間をつくってもらえるようなスタッフとの”距離感”をつくれてきてるかな?」と自問自答。
過剰すぎず、不足すぎず、程よい距離感で。
5対5で遊びと学びを織り交ぜた体験会。
たくさんの子どもたちと一緒に車椅子の方との海の楽しみ方を学びながら遊びました🤗
子どもは遊びながら学んでいく。
学びながら遊ぶ。
さらに、その体験を日常生活に応用していく。
遊びの天才。
学びの天才。
むしろ、教えられてるのは僕らかもしれないですね
今年は天気の悪い週末月が続いていましたが、やっと晴れてくれました。今日も、初めて須磨に来られた方の笑顔が咲きました。
また、高校生もボランティアに参加してくれました!!
チャレンジした人も、サポートした人も、工事した人も、
お疲れ様でした!!
カッパ天国は今年で終了します。
カッパ天国のトイレは今年、去年よりもまた広くなっていました。ちなみに、去年は、一昨年よりも広くなっていました。
正直、貴重な海の家の敷地内に、客席を減らしてトイレにスペースを使うのは、経営視点で言うとかなり勿体ないことです。それでも、車イスの人や、障がいのある人でも海の家で楽しんで欲しい、そんな 幸内 政年 (Masatoshi Kouchi) さんの
想いを1つ1つ有言実行するのが、カッパ天国という海の家です。
その先に、障がいのある人たちが、海の家や、ビーチを盛り上げるくらい、経営の助けになるくらい、来場してくれるようなビーチになって欲しい。
僕たち須磨ユニバーサルビーチプロジェクトの目指す”世界一のユニバーサルビーチ”は、そういうビーチです。
あなたにとってビーチマットとは何か
チャレンジを後押しするもの
人と人が繋がるもの
青い道
様々な意見が出ました✨
ヒッポの知識と実技も改めて
みんなで確認し合うことにより、
さらに高めることができたと思います🤗
避難経路調査では、道と人により変わってくることがわかりました。
道の状態・幅(すれ違い出来るか)
車椅子のサイズ
その人の体力
車も障害物になる
介助者の人数
まとめて、もしものときに逃げれるように掲示していきます。
また、今年もワォアクションスポーツ株式会社の方と協力し『ヒッポ×特大SUPのコラボ』を実現しました。
昨年よりもたくさんの方とご一緒でき、ずっと気になっていたとの声もいただきました。また1つ障がいをお持ちの方でも海を楽しめることを知っていただけたと思います。
【2019年3月18日更新】
しあわせの村で開催された〈こうべユニバーサルデザインフェア〉に出展してきました!
須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは外ブースでビーチマットを敷き、ヒッポに乗ってもらったり、押してもらったり、2018シーズンの映像を観てもらい、また一つ、知らない人に私たちの活動を知ってもらえる機会となりました。
あけましておめでとうございます。新春3日からチェアスキー・デュアルスキーのトレーニングを開始しています。この冬は昨年よりもたくさん滑っていきます。風をきって進むのは本当に爽快です。この感覚をたくさんの方に感じていただければと思っています。
5月開催予定の『車いすで田植え』の下見をしてきました。寒い冬に田んぼに水をはっていただき挑戦しました。ヒッポキャンプの下にボディボードを敷けば軽く進みました。ロープを引っ張て一人でも進むことができていました。ドロドロになりましたがとても楽しめそうです。たくさんの方ご参加お待ちしています。
日本で唯一のユニバーサルツリーイングのお手伝いをしてきました。車椅子でも体の不自由な人でも木登りできます。気持ち良さそうに森林浴をしている子もいました。その横で楽しそうに何度も何度も登る子もいました。手足使って登っても、手だけで登っても、車椅子ごと登っても楽しめる。みんなが自然を身体全身で感じることができました。ただ高く登るのではなく、傍に木があるというのが木の匂いや自然の趣があり非常に良かったです。木の上からの眺めは最高に気持ちよかったです。
舞子にもユニバーサルビーチが登場しました。須磨は遠く遠慮していた方もたくさんいらっしゃいました。ビーチマットと明石海峡大橋綺麗のコラボレーションもきれいでした。舞子には来年も敷設予定です。
SUMAくんハウスのチラシが完成しました。とても可愛く、施設内もわかりやすいチラシになっています。
LESPROSの皆様、大会中のプロサーファー(JPSA)の方々、japan adaptive surfteam(JAST)のみなさん、ライフセーバーの方々、一般社団法人日本サーフィン連名(NSA)の方々ありがとうございました
ビーチマット・ヒッポキャンプもたくさんのみなさんに利用していただくことができました
こどもからお年寄りまでいろんな方がマットの上を歩き、ヒッポに乗ってみたりと、どんな人でも一緒に楽しめることを感じていただくことができました。また、ワォアクションスポーツ株式会社の方と協力し『ヒッポ×特大SUPのコラボ』も誕生しました。
六甲山牧場の乗馬体験練習会をしてきました。当日は、障がいのある人も無い人もみんなで『乗馬体験』していただきます。自然の生き物と触れ合って心の内側からあふれ出るドキドキを感じてください。六甲山牧場のお馬さんはおとなしくて、めちゃくちゃ賢くて、つぶらな瞳が素敵です。
車イス×山登りイベント第一弾である六甲山牧場の下見と練習会をしてきました。一足先にミニチュアホースとお散歩してきました。当日一緒にお散歩していただけます。乳しぼりもピザづくりも楽しいものになりそうです。
車椅子ユーザー、ベビーカー使用者、健常者、妊婦、大人も子供も...みんなで須磨を散策して地図をつくり、バリアにポジティブなネーミングをつけました。そして、その後ビーチマットでピクニック&スポーツ。ビーチマットの移動できるという点を最大限に生かしました。最後には電車ごっこでみんなが輪になりました。たくさんの企業様からの差し入れ、ボランティアの皆さんの協力のおかげで最高の一日になりました。「みんなでつくるユニバーサルビーチ」にまた一歩近づけた気がしています。
プロジェクトを通じ多くの素晴らしい出会いがあったことに感謝しています。ひとりでやるよりみんなでやる方が楽しいし、大きな力になると改めて感じました。まだ、スタートラインに立ったばかりです。まずは心のバリアフリー、これからの新しい出会いに期待でいっぱいです。