教科書や副教材を通して、学校や公教育で、持続可能なまちづくりであるユニバーサルビーチを学ぶ
”できない”を”できた!”に変えるを合言葉に、障がいがある人もない人もみんなが一緒に楽しめるビーチづくりを目指すNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは、教科書や副教材を通して、ダイバーシティー&インクルージョンと、挑戦する心を普及するべく事例掲載を募集します。
国際NGO「FEE(国際環境教育基金)」が実施しているブルーフラッグ認証世界5036のビーチ・マリーナ・観光船舶の中から、アクセスビリティの部門でベストプラクティス賞世界2位に選ばれるなど、世界でも須磨海岸のユニバーサルビーチが注目を集めつつあります。
須磨ユニバーサルビーチプロジェクトの1番の原動力及び強みは、アイテムではなく、「人」であり、人の「想い」です。海という障がい者にとって大きなバリアである場所にチャレンジし成功する。その成功体験は自己肯定感を生む。体験が自信を生み、次のチャレンジにつながっていく。
「大きな世界は、小さなチャレンジから始まる」。心のバリアを取り除き、真の意味で多様性を認め合い、互いに尊重し合える社会を築く挑戦を一緒にしませんか?
過去の開催事例
あかね書房 人のつながりを生かしたまち 調べて伝えるわたしのまち
ユニバーサルデザインを広げる事例
教育出版 中学公民 ともに生きる
持続可能な未来を目指す人々の事例
みんなのできないをできた!に変える須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
<法人概要>
法人名:NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
所在地:兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町1丁目14-10ドルフ21-102
代表者:木戸俊介
設立:2017年11月2日
URL:https://sumauniversalbeach.com/
事業内容:みんなの”できない”を”できた!”に変えるを合言葉に、障がいを持っている方やお年寄り、小さなお子さんまで、誰もが楽しめるユニバーサルデザインなビーチを普及していく活動をしています。令和3年度より、中学社会公民の教科書に「持続可能な未来を目指す人々」と題し、SDGs達成に向けた先進事例として掲載されています。
<主な受賞歴>
・ブルーフラッグベストプラクティス賞世界2位(2023年度)
・観光庁ブルーフラッグ認証事例(2022年度・2023年度 )
・教育出版中学公民の教科書掲載(2021年度 )
・観光庁持続可能な観光の実現に向けた先進事例(2020年度)
・IAUD国際ユニバーサルデザイン賞金賞(2019年)
・ひょうごユニバーサル社会づくり賞(2018年)
<問い合わせ先>
須磨ユニバーサルビーチプロジェクトPR事務局
事務局長 土原翔吾
HP:https://sumauniversalbeach.com/ のフォームより
TEL:080-3782-4405
e-mail:sumauniversalbeach@gmail.com
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