「黒い世界が青春の1ページになるまで!」第10話 「いよいよ最終回!黒い世界が青春の1ページになったのか?」
夏も終わりです。
今日はこの夏の振り返りです。
Baseに来て最初の夏でした。たくさん新しい経験をしました。
企画を立てるところからスタートしました。
初めて企画を立てたので、不安でいっぱいでした。
たくさんわからないことや一部失敗したこともありました。
でも、わたしが立てた企画で、岡上さんと一緒に初めての経験で、ビーチベースを岡上さんに案内してもらい、笑いが起きる場面もあり楽しかったし、途中少し企画変更もあり、Baseのみんなでスイカ割りができて初めてのスイカ割りだったのですごく楽しかったです。
そしてこの夏の一番の思い出は、ユニバーサルビーチで初めて車椅子で海に入れたことです。
贅沢に3度ユニバーサルビーチを体験しました。
海に入ったブログでもお伝えしましたが、1度目に入ったときは曇っていてあまり景色を見ることができず昔見た黒い風景のままでした。
2度目は晴れていて少し青い景色を見ることができました。
しかし、海の水が少し冷たくあまり長く入ることができませんでした。
ここまでは第6話でお話しているので是非ブログの最後のリンクから見てみてください。
3度目は家族で入りました。
1度目と2度目は7月中旬でまだ水も少し冷たかったですが、家族で入ったときは8月中旬で、海もちょうどよい温度でした。
3度目の海は。黒い世界ではなく、果てしなく、青かった・・・。
よく晴れていて青い海の景色も見ることができました。
青空と同じでどこまでも続いているような気がしました。
景色を見ると広くて解放感でとてもいっぱいでした。
この夏の一番最後に見たかった青い海の景色を見ることができました。
とても最高の夏の思い出になりました。
Baseの利用者さんとも海に入ることができて楽しかったです。
またこの夏は初めて講師となり、点字セミナーも開催させていただきました。
そのレポートもまた後日公開するので是非見てください♪
とても充実した夏でした。
これにて企画完結です。
企画や点字セミナーを通じて、今まで黒かった世界を青春の1ページに変えることができました。
企画や点字セミナーのサポートをして下さった、木戸さん、内藤さん、土原さんはじめ、須磨ユニバーサルビーチプロジェクトの皆さんとBaseの皆さん、そして一緒に企画をしてくださった岡上さん、ありがとうございました。
まだまだ私の青春はこれからも続きます。
来年の夏も、またたくさんのチャレンジを通じて、青春の一ページを刻んでいきたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう!
第6話はここから読んでみてください↓
https://sumauniversalbeach.com/activities/20241010_kaito.html
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