私たちのプロジェクトは12人の有志が集まりスタートしました。
障がい者、海の家店主、ライフセーバー、行政マン、サラリーマン、看護師、デザイナー、記者。
みんな、色んな立場の仲間が少しずつ、持てる力を出し合ってカタチにしてきました。
色んな人が無理なく助け合うからこそ、ユニバーサルビーチは持続可能になります。
企業・団体にできることもあります
法人としてのご支援ビーチマットの設置やイベントの準備などあなたにできること・時間でユニバーサルビーチの実現を手伝っていただけませんか?
ボランティアメンバーへの
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道や公共のものは、みんなが快適に共有すべき、という想いで ボランティアに参加してます。 普通に、人と人、としてお付き合いいただけたら、うれしいです。
松岡 要子 さん
みなさんの笑顔に私の方が元気をいただいています。「また来たい」と言ってくれた方と再会できてとてもうれしかったです。今年もよろしくお願いします!
橘 弘晃 さん
私は、ボランティア活動に参加する事が好きで、私が誰かの役に立てたり、誰かの笑顔を引き出せたりする事にとても喜びを感じます。 夏に須磨ビーチでビーチマットを敷くと言う事を知り、ボランティアに参加しました。 初めはドキドキしながら、1人で参加しましたが、代表の木戸さん初め、ボランティアスタッフのみなさんが、本当素晴らしい方ばかりで、毎回参加するのが、楽しみになりました。 須磨ビーチプロジェクトには 利用者の方々、ボランティアスタッフ達の笑顔が溢れています。 私はこのプロジェクトに関わって、本当に良かったと思ってます。楽しい仲間に出会えた事が、私の財産になりました! もっともっと、沢山の仲間が増えて、みんなで楽しい事、ワクワクする事を共有できると嬉しいです!!
谷 真紀 さん
須磨ユニバーサルビーチプロジェクトではボランティアメンバーが様々な仕事に携わっており、皆んなでアイディアを出し合い協力する異職種連携?!を展開しています。そこには様々なアイディアと知識、スキルが沢山あり刺激に満ちており、参加する度に学ぶことが非常に多いです。障がいに関わることは決して特別なことでもなく、関わることは楽しいということを社会に発信できるプロジェクトだと思っています。そして忘れてはならないのが、障がいをもっている方のご家族のサポートです。ご家族の想いに触れる度に新たな気づきと学びの機会を頂いております。
そんな楽しく刺激的なプロジェクトの中で少しでも作業療法士としての使命を果たせたら大変有難いと思います。時々、参加者以上に楽しんでいるかもしれませんが…
鷲尾 さん
須磨ユニバーサルビーチプロジェクト(須磨UBP)でボランティアをするようになったのは、フェイスブックでクラウドファンディング「神戸・須磨海岸にビーチマットを導入したい!」のことを知り、これすごーいことやってるって思い、寄付させてもらい、その後実際にお手伝いされている方々との出会いがあり、須磨ビーチに行ったのがきっかけでした。 ほとんど夕方のビーチマット片付け時間前にしか行くことができなかったのですが、短い時間の間でも車椅子やベビーカーを利用している方々、健常者の方が、ビーチマットを使うことで海を楽しんでいる様子を見る事ができ、私もとても嬉しい気持ちになりました。そして、これからも沢山の人にビーチマットを利用してもらえたら嬉しいです。 また、ボランティアに参加されている方もみんな楽しんでいて、その雰囲気がとても好きです。 これからも須磨UBPで「みんなが楽しめるユニバーサルビーチ」になる為のお手伝いを、自分が出来る範囲で続けて行きたいです。
渚 謙一 さん
須磨UBPの活動をSNSを通じて知った私たち夫婦。「特別な経験もない私たちが何かお手伝いできることなどあるのだろうか?」最初はそんな不安な気持ちを持ちつつ、主人と一緒に須磨ビーチに向かいました。 そこには、日焼けした木戸さんのフレンドリーな笑顔、海を楽しむ事を諦めかけていた人達が海を存分に楽しんでいる心からの笑顔、そして、ただただ純粋に、そういう方々の笑顔が見たくて集まったボランティアメンバーの人々の笑顔があり、当初の不安は一瞬にしてどこかへ飛んでいきました。 障がいが有る無しに関わらず、その場にいる人たちみんなで楽しさを共有すること、そうなるために、サポートが必要な方々に自分達が出来ることをお手伝いする。するとそこには自然と笑顔があふれる…そんな須磨UBP雰囲気が大好きで、出会えたことに本当に喜びを感じています。 もし、私のように「お手伝いに興味はあるけれど少し不安…」と思っている方は、まずはぜひ1度遊びに来てみてください。そして一緒に楽しい笑顔の一員になれたらとても嬉しいです。
渚 美貴 さん
この活動を知ったのは、須磨ビーチにビーチマットを引く、クラウドファウンディングをされているのを偶然見つけたからです。 その時、私は父の車イスを押していた頃でした。 脳硬塞で半身身麻痺になった父を、毎日仕事終わりにリハビリ病院まで見舞い、休みの日も退屈しないように、寂しくないように、悲観にくれないように、あちこちつれ歩き、毎日が日常からかけはなれ、大好きなサーフィンにもなかなか行けませんでした。 そんなあたしをみて、父が「お前は、お前の生きたいように生きればええねんで」 と、言ったんです。 「一緒に行けたらなぁ…」 そう、思いました。 そんなときにこの、ビーチマットを見つけたんです。 これが、実現できたら… そう思いました。 もともと海は大好きだったし、海と山で遊んでいたので、ボランティア募集に、家族で飛んでいきました。 ここは、素晴らしいところです。 初めまして!同士でも声を掛け合い、助け合え、まるで長くチームを組んでいるのごとく手を取り合い、来てくださった皆様のために働きます! それも、めちゃくちゃ楽しそうに。 みーーーんな、笑顔です。 その仲間で、いつも皆様をお待ちしています。 潮の香り 波の音 木々の匂いに 枯れ葉を踏む音 雪の匂い シンとした空気 みんなの汗と笑顔 私にとっての 須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは 夢 です。 私にとっても、皆さんにとっても、仲間のみんなにとっても
篠原 恵美 さん
私がこのボランティアに参加したきっかけは、主催者の木戸氏から私が勤めている会社のウェブサイトへの問い合わせでした。その時木戸氏はビーチマット調達の資金集めに神戸の企業に片っ端からアプローチをかけていた時で、神戸に本社がある私の勤め先もその中に入っていた様です。 残念ながら会社としての判断は「まだ実績もない正体不明の活動に資金提供はできない」というものでしたが、個人的に興味を持った私はコンタクトを試み、まずは会って話すことになりました。 どんな人かな、と思って会いに行ってみると、これがまたよく喋る!(笑)車椅子やのに(という言い方が偏見的ですが)なぜこんなにポジティヴ?というのが第一印象でした。 そしてとどめの一言。 「僕も車椅子になってなかったらこうやって角田さんとも会えていなかったわけで」 前向きかっっっ!!!(笑) そこから木戸氏のペースにあれよあれよと巻き込まれてしまい今に至る、というわけです。 私以外のボランティアメンバーは何かしらその筋の専門知識やスキルをお持ちの方が多いので、私はひたすら楽しもう、という気持ちで参加しています。などと言うと、他のメンバーから怒られるかもしれませんが。 皆さんも気負うことなく気軽に参加してみてはいかがでしょうか?
角田 さん
私たちはビーチマットを敷き、ヒッポキャンプをスタンバイしました。マットもヒッポも初めて出逢う方が多かったと思います。不思議そうに見ておられる方もおられました。でも、少し声をかけると、こどもからお年寄りまでいろんな方がマットの上を歩いてみたり、ヒッポに乗ってみたりとどんな人でも一緒にアクティビティが楽しめるということを感じていただくことができました。『ヒッポ×特大SUP』も誕生しました。普段車いすに乗って生活をしている男の子が初めて家族と一緒に遊びに来てくれました。始めは、初めての海やSUPに目がキョロキョロ、身体が緊張してキュッと縮こまっておられた様子でしたが、新しく出逢う海の感覚や家族のあたたかいサポートに男の子の表情が笑顔に変わり、その笑顔が家族やまわりのサポーターすべてに伝わってたくさんの笑顔が溢れ出しました。最後は男の子が私たちに向かって『グーッ』とサインを送ってくれました。その瞬間、胸にこみ上げる感動がありました。
障がいがあるということは当事者だけでなく、家族もそれに直面して行きたい場所、したいことに制限がかかることがたくさんあると思います。できないと思っていたことにチャレンジされるその瞬間にこうして寄り添うことができ、私自身も家族の大切さ、あたたかさに気付かせていただくことができました。これからもサポーターとして笑顔のつながりが広がるように次の活動を楽しみにしたいと思います。
谷口 さん
私が須磨UBPでボランティアをするきっかけになったのは、須磨UBPのFBを見て、「みんな、笑顔で楽しそうやな~。」と思ったからです。
実は、須磨UBPの立ち上げの時からFBを見てて、参加したいな~と思ってはいたものの、なかなか重い腰を上げれずにいました。 そんな時に、社会や職場で、地域貢献や社会貢献、地域活性化、人口減少、働き方改革などの話があって、職場や家庭以外で、何か楽しみながら社会や地域に役立てることが出来ればと思い、「たくさんの方が笑顔になり、繋がり、神戸に住んで良かったと思えるように、ぼちぼちと」をキーワードに、須磨UBP、2年目から活動に参加させて頂いています。
また、社会人になるまで育ててくれた方(児童養護施設)への恩返しなどがしたいこともありましたし、もともと、体を動かすのが好きで、海や山遊びは好きな方でした。 須磨UBPのメンバーは、須磨UBPに来てくださった方のために、楽しみながら、支えあい、助け合い、励ましあいながら、活動しています。 一緒に須磨UBPの活動に参加しませんか?
寺見 さん
私が須磨UBPのお手伝いに参加したきっかけは、メンバーの秋田さんにチラシの写真を説明をしてもらった事です。生まれて初めて海に入った娘さんとお父さんの笑顔が最高に素敵で、何かお手伝いしたいと感じました。車椅子マッピングに参加し、車椅子を押すことにより、今まで気づいてなかった小さな段差や傾斜が車椅子のバリアになっている事を知り、町を歩く時に見る段差や傾斜の見方が変わりました。
何より大勢の素敵な方との出会いがありました。障がいのある方ない方、ご家族、ボランティアメンバー、すべての方との出会いに感謝です。ビーチマット、地引網、ツリーイングなど、海に山に来ていただく方の笑顔を見て、自分自身が一番の一笑顔になっています。
須磨UBPの活動に興味がある方は、気軽に見学にきていただき、何かお手伝いできそうと思ったらお声掛けください。都合の良い短い時間でかまいませんので、お手伝いしていただければと思います。障がいのある方ない方、みんな笑顔でお待ちしています。
片山 さん
昨年の夏、発達障がい(自閉症、ADHD)がある息子と参加させて頂きました。息子は学校で居場所を見つけることが出来ず、どうせ僕なんて…と自信を持つことがなかなか出来ませんでした。夏休み前にはある事件がきっかけで、僕はみんなの迷惑だからと学校にいけない日も…そんな息子に息子が息子らしくいれる居場所を見つけてあげたいと思い参加したのがきっかけです。一度目はなかなか中に入ることが出来なかったのですが、代表の木戸さんにもう一度会いたいというので、ヒッポキャンプの講習会に連れていきました。その時もなかなか中に入れなかったのですが、スタッフの方が、息子の意見を誉めてくださったり、積極的に声をかけてくださるうちに、僕はここでは迷惑じゃないの?と息子が言い出して、私はもちろんみんなあなたが大好きよと伝えました。それからは、イベントの前日準備、清掃活動、ビーチマットの設置、撤去等積極的に参加し、今では僕はユニバーサルビーチプロジェクトのスタッフになると大張りきりです来年の夏はスタッフの皆さんと同じTシャツを着て活動できるのを今から楽しみにしています木戸さんはじめ、スタッフの皆さんのおかげで息子は夢と居場所を、私は希望を貰うことが出来ました。本当にありがとうございました。今年の夏が今から楽しみですこれでどうでしょうか?
塩井 さん
私の参加するきっかけは、冬場に六本木で開催されたフォーラムに行った時、偶然木戸さんがプレゼンターとして登壇していて、「須磨での取組み」を聴き、即座に共感し、その場で名刺交換したこと。今でも「できないことができたに変えられる」、「出来た時の笑顔」というキーワードは記憶に残っています。
その後、夏になりふらりと一人で須磨を訪問、何をしてよいのかわからない私にメンバーの皆さんが親切丁寧に一緒になってアドバイスをしてくださいました。今でも感謝・感謝です。また、その日入海するのを嫌がられていた障害をお持ちの方が、海に入り「満面の笑み」で「出来た」「楽しい」、「海ってこんなに気持ちいい」って言って下さったことは今でも忘れられません。このプロジェクトに参加し毎回学びや気付き、そして沢山の笑顔を頂いています。
これからもこのプロジェクトのことお伝えし、一人でも多くに足を運んでいただき、そしてビーチマットを一人でも多くの方に体験して欲しいと思っております。是非、須磨のビーチにお越しください。もっとともっと沢山の笑顔をみんなで作りましょう。
加納 さん
子どもの頃から、何度となく訪れた須磨の海。
その須磨の海を、車いすの人も一緒に楽しめる海にしようという計画を聞いた時、「それ、いいやん!」と心が躍りました。 ビーチマットが高価だったことから、何かで代用できないかと、いろいろ実験してたくさんの試行錯誤も楽しみながら進んでいる素敵なメンバーたち。
SUBPに関わらせていただくことで、日常生活の中でも、少しの段差や、道の様子。エレベーターや多機能トイレの整備が気になり、これまで以上に車いすの方に目が行くようになりました。 SNSで繋がった利用者さんの投稿で、これまで知らなかったことを知り、違う視点を持てるようになりました。
でも、一番嬉しいのは、車いすユーザーの方とも一緒にハイキングに行ったり、「次、何やりたい?」と遊びの計画を立てたりできること。 なかなか予定があわなくて、参加できる日数は少ないけれど、「無理なく、続けられる活動を。」と、そんな私も受け入れてくれて感謝しています。
黒田 さん
遠方に住んでいる・身体を動かしての応援はできないけど、ユニバーサルビーチ実現のためになにかしたい!
私たちのプロジェクトは12人の有志が集まりスタートしました。
障がい者、海の家店主、ライフセーバー、行政マン、サラリーマン、看護師、デザイナー、記者。
みんな、色んな立場の仲間が少しずつ、持てる力を出し合ってカタチにしてきました。
色んな人が無理なく助け合うからこそ、ユニバーサルビーチは持続可能になります。
活動チラシの印刷とSNS投稿を継続することができます。 まずは活動について知ってもらうことが大切です。 まだまだ海で遊ぶという選択肢がない人がほとんどです。 多くの人に活動を知ってもらい、チャレンジのキッカケづくりができます。
1年間、オンラインでの会議運営やオンラインイベントの実施が可能になります。 コロナ禍もあり現地でのイベントができなくなりました。 でも逆に、オンラインで全国の方とつながれることでたくさんの方に知っていただき、 須磨に来れない方にも参加可能なイベントが実現可能になります。
1か月間、ビーチマットやヒッポキャンプを保管する事務所兼倉庫を借りることができます。 チャレンジをサポートするための大切なアイテム。 大きな物なので、かなり幅をとり、保管環境も安全面維持のためには非常に重要です。 大切なアイテムを、安全に長く使うために大事にしていきます。
1回分の出張ユニバーサルビーチの人件費をまかなうことができます。 イベント実施をするためにはサポートスタッフのチカラが必要です。 持続可能に活動するために、稼働してくれた方へ、感謝を込めて少しずつでも人件費をお支払いしていきます。
これからずっと、は難しいけど、今応援したい気持ちを行動にうつしたい!
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