5年後に独立する柴田祐希の成長記録 第2弾 「心の豊かさ」
須磨UBPとして活動していく中で、人と接する機会がとても多くなりました。
その中で、"心の豊かさ"という言葉を思い出し、このタイトルにしました。
今回は、高校1年生のときに同じクラスだった6人の仲間について書かせてもらいます。
進路も性格もバラバラだけど、毎年必ず旅行に行くぐらい、ずっと変わらず仲良しです。
学生時代は学校が終わった瞬間、地元のマクドナルドに集合。
「とりあえずマック。」
略して"とりマック"と呼んでいました。笑
「今日とりマックね」とLINEが届くと、
学校が終わって急いで集まり、ドライブスルーでドリンクだけ頼み、声が枯れるまで熱唱ドライブ。
夜の海で星を見ながら何時間も語り合い、空が明るくなる前に家帰るというのが当時のルーティンでした。
そんな親友と6人で起業するのが私の10年後の夢です。
看護師、保育士、鍼灸師、歯科衛生士、管理栄養士、理学療法士。
ジャンルは違えど、「誰かのために動ける専門職」
10年後、1つの大きな力となって活動することをモチベに、今、それぞれの場所で成長している途中です。
まだ、明確に決まってないけど、『福祉のテーマパーク』
そんな感じをイメージしています。
2年前の夏、6人で大分旅行に行った時の話です。
山の小さなキャンプ場で管理人のおじいちゃんに、人生楽しんで長生きする秘訣を教えてもらいました。
それは、"心の豊かさ"を意識して行動すること。
その言葉はみんなの心に響き、集まるたびに心の豊かさについて語り合います。
とにかく語るのが大好きです。笑
どれだけ忙しくても、人と接するときは、広い心を持ち、余裕を持つこと。
相手の気持ちに寄り添うこと。
それが、私にとっての「心の豊かさ」なのかなと思います。
須磨ユニバーサルビーチプロジェクトで働く中でも、人と人との関わりや、誰かにとって“居場所”になる場づくりを意識しています。
これからも、学生時代の経験や仲間との言葉を大切にしながら、自分らしい形で成長していきたいです。
こんな感じで思い出話も書いて行くので、よろしくお願いします!
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