「365日後に就職する岡上さん」 第50週目 好きな方言
「たっすいがはいかん」平成25年に球児(藤川投手)がアメリカ大リーグから日本球界会に帰って来た時に言ってました。
阪神タイガースに帰ると思いきや、四国リーグへ行った時に記者会見で語ったセリフです。一年間無収入で四国リーグでプレーしました。阪神タイガースの企業側と色々あったそうです。
「たっすいがはいかん」と言ってました。高知の人なら「あ~」と思ったに違いありません。「たっすいがはいかん 」とは高知弁で「弱弱しいや、そんな元気が無いようではアカン。」との意味を表す高知弁です。その言葉を聞いた時に高知を感じました。
年度末には就職や進学などで住所が変わる人が多くいます。しかし住所は変わっても本籍は変えないと言う人が多い事を新聞で読みました。自分の生まれた意味を大切にするという記事を見ました。自分も本籍の高知県は絶対に変えません。
高知弁を聞くと嬉しく思います。たま〜に広末涼子さんが高知弁を使うのを懐かしく思っています。余談ですが「生・広末涼子さん」は綺麗です。美しいだけでなく芸能人オーラがありました。よさこい祭りで帯屋町連合で踊りまくってました。
けどやっぱり方言は関西弁が一番良いです。しかも大阪弁が日本一です。数年前に、たけし(ビート)が言ってました。こいつにはかなわないと思った人で敵わないと思ったのは「さんま」さんでした。人間性もあるのですが、笑いは関西弁やと言ってました。同じボケを言っても「「何してんだよぉ。」と言うより、「何してんねん。」の方が笑い向けだと言ってました。まさしくその通りです。
むか〜し女性と籍は入れてないんですが同棲してました。その子が生まれが大分の生まれで、よく九州弁で怒られていました。怒る時は九州弁でした。ぉお怖い。
播州弁で怒られた事もあります。「あんた~ええかげんにしぃや。」と怒られていました。他「ごうわく。」ってね。播州弁で怒られていました。播州弁で怒られると怖いですよ。
高知弁を聞くのは気持ちがいいです。けれど最近分かりました。土佐弁と紀州弁は似ていると。 実感しました。高知弁と播州弁はアクセントが似ています。
で・・・好きな方言は・・・・です。 ・・・・は何でしょう?
JOIN US