【活動レポート】副理事長の内藤が泉佐野第一中学校に、車いす学習の体験学習に行ってきました
今年も泉佐野第一中学校に、車いす学習の体験学習に行ってきました。
いつも依頼を受けて意識することは、自分ではないと伝えられない話をすること。
人柄や経験、気付きや伝え方。
同じ病気、同じ障害でも人によって異なり、その人にしかできない話や体験談がある。
その中で、どう本気で伝えられるかが大切かなと。
もちろん上手に話すことも重要ですが
でも、自分の言葉で、心からの想いを伝えることがもっとも大事だと感じている。
今年も少し早めに到着し、時間があったので、子供達と一緒に体育館の掃除を全力でやる。
掃除道具を子供に借りて競争しながら、協力しながら、楽しくやり切る時間も学びの一部かな?
こういう小さい瞬間も大切で、とても好きです。
1学期から車いすについての学習を始めた子供たちにとって、
今回の体験学習が大きな意味を持ったものであってほしい
毎年、子供たちの性格や雰囲気は違うけど、それぞれがその時々で感じたことは、今の君たちだからこそ心に残ったこと。
今のキミだからこそ思ったこと。
その一つ一つに自信を持って、大事にして生きてほしいです。
真剣に聞いてくれる子供たち。その時間をサポートしてくれた先生方。今年も応援してくれた大北パパ。ありがとうございました
😊.
来年も一緒に素晴らしい体験を作り上げていければと思います。
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