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アクティビティREPORT

2025.01.28 まち

~全盲×車椅子~かいとの本音で言うとこか! 第15話 「視覚障がい者とAI」

最近、AIの話題がすごくないですか?🤖✨ テレビでもネットでも「AI、AI!」って聞かない日がないくらい!特に有名なのが、ChatGPT。ちょっと指示を出すだけで、文章をパパッと作ってくれたり、知りたい情報を一瞬で教えてくれたり、なんとプログラミングのコードまで書いてくれちゃうんです!すごすぎる!😳💻

私も、実はこのAIにかなりお世話になってます!めっちゃ便利で感動してます。しかも、最近は「作りたいものを指示したら、動画や写真、イラストを作ってくれるAI」なんかも話題になってますよね。すごくないですか?🎨📹

視覚障がい者の私たちにとって、AIはとっても強力な味方です!たとえば、Envisionというアプリ。カメラにテキストをかざすと、AIが解析して読み上げてくれるんです📱🎤。

私、全盲なので文字を読むことができないんですが、Envisionに出会うまでは、誰かにお願いして読んでもらったり、スマホのOCR機能を使って、画像を撮影して文字を読み取ってもらってました。でも、OCRは手書き文字の認識が苦手だったり、少し角度がずれてると全然違う文字として読み取っちゃったりすることがあって、ほんとに苦労してたんです。

でもEnvisionは違うんです!✨ ただテキストにかざすだけで、手書き文字も認識してくれるし、多少の角度のズレがあってもAIがしっかりと読み取ってくれるんです。もう、撮影し直す手間が減って、すごく楽になりました!手書き文字もスムーズに読めるようになって、困ることが本当に少なくなりましたね。

さらに、Eye Naviという歩行支援アプリもあって、AIが画像認識技術を使って障害物や信号の色、点字ブロックの情報を音声で教えてくれるんですよ。そして、目的地までの道案内や周辺の施設情報も確認できるし、行きたい場所の登録も可能。めちゃくちゃ頼りになりますよね!👟🔊

ただ、Eye Naviはまだ使ったことがなくて、「すごかった!ここはもっとこうだったらいいな〜」って感じでレビューできないんですが、全盲に加えて車椅子を使っている私が使うには少し課題があるかもしれません。段差や高さの情報がわからない可能性があるんです。車椅子だと、段差にタイヤが落ちるまで気づかないことがあるので、段差を教えてくれる機能があったらもっと安心して使えるなと思っています。

今度、実際に使ってみて、使い心地をこのブログで紹介したいと思います!💡✨

他にもこんな便利なAI搭載の物もあります。

最近では、眼鏡型の端末があって、そこにテキストをかざすと読み上げてくれたり、AIが周りの風景を認識して説明してくれるものも出てきてます。こういう進化ってワクワクしますよね!👓🌍

私、実は音楽も少しやってるんですけど🎶、作曲を手伝ってくれるAIとか、めちゃくちゃ自然な歌声で歌ってくれるAIソフトがあって、もう興味津々です!🎤🎶

視覚障がい者にとって、AIは本当に便利なツールだから、これからもどんどん新しいアプリや技術が出てくるのを期待してます!🙌🌟

視覚障碍者とAIはよきパートナーです!

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