「365日後に就職する岡上さん」第46週目 Uさんのウェブ面接
BaseメンバーであるUさんが企業のプチ面談を受けて来ました。そこで私岡上がUさんにインタビューを行い、これから面談を受ける人達の参考になる様に紹介したいと思います。
Q1・ウェブ面談で出来た事は何ですか?(岡上)
A1・会話は相手の目を見ながら話す様に心がけました。カンニングペーパーはチラ見でした。
岡上)
ウェブ面接は見たままの雰囲気がでます。気を抜いていると面接官は見抜きます。対面式の面接より気を使います。面接は相手の目を見て話すのが基本です。しかし中々難しいで事です。日々訓練です。人の目を見て話す訓練を行いましょう。自分はテレビのアナウンサーを見てチラ見の仕方を参考にしています。
Q2・ウェブ面談で出来なかった事は何でしたか?(岡上)
A2・予定外の質問に即答できなかった。例えば「自己紹介してください。」という質問。
岡上)面接で自己紹介と当社を選んだ理由は必ず聞かれます。自己紹介は当然ながら、志望動機も頭に入れておきましょう。
時間は1分程度にまとめましょう。(ネット調べ)
Q3・聞かれた質問は何ですか?(岡上)
A3・会社を退社した理由。CAD業務経験年数、前職で仕事していて難しかった事は何ですか?
岡上)
以前勤めていた会社での退社理由は良く聞かれます。退社理由を聞かれることは必ず聞かれます。即答出来るように準備しておきましょう。中途採用では即戦力の人材を欲しがる傾向があります。その事を頭に入れておきましょう。
退社理由を聞くのは長く会社で働いて欲しいからです。前の会社での退職理由を聞き、同じ理由で退職しないで欲しいからです。当社の職務は大丈夫か、どのような所に気をつければ仕事を問題なくこなしてもらえるか等を聞いています。今の会社で長く勤めてもらうためです。CADを使って何を設計していたか等を、頭の中に入れておきましょう。
Q4今回の面談の意義は何でしたか?
A4・障害のある僕が、どの営業所なら業務ができるのか確認(営業所の設備関係)
岡上)言ってる通りです。Uさんが会社で長期間働いてもらえるように、相互理解をし働きにくい問題個所を認識してもらうためです。
Q5・内定をもらう為に必要な必要なことは何ですか?(岡上)
A5。予行演習を行って緊張に慣れておく事です。
岡上)その通りです。面接に慣れて、少しでも内定をもらう確率を上げるためです。
Q6・Baseで取りくまないとけない事は何ですか?(岡上)
A6・予想できる面接での質問項目リストアップ。
岡上)Uさんにとっては面接の良い練習になったと思います。面接の雰囲気に少しずつ慣れましょう。
Q7・次に活かす事は何ですか?(岡上)
A7・予行練習をして緊張に慣れること
岡上)いつ質問をされても良いように訓練しておきましょう。様々なパターンを頭の中で考えときましょう。 面接では「自己紹介」、「退職理由」、「志望動機」、「自己PR」を即答できるように練習しておきます。
これらを踏まえて・・・
岡上)企業で採用してもらう事を目指してBaseにかよわれていると思います。採用される時に面接は必ずあります。面接を行う理由は応募者が一緒に働けるひとかどうかを見るために行われます。一緒に働く姿をイメージする事ができるかを見ています。
面接官とのコミニュケーション能力を見て会社で働けるかを見ています。身だしなみ・マナー、会社の社風にマッチしているか、人柄、その会社で会社の業務を理解しているかなどを見る為です。「自己紹介」、「退職理由」、「志望動機」、「自己PR」も聞かれると思います。聞かれたら即答できるよう予行練習して来ましょう。面接を行う理由は長く会社で働いてもらうためだと思うからです。正確に伝えましょう
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