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アクティビティREPORT

2024.09.10 まち

「365日後に就職する岡上さん」第36週目 コーヒーの話 長井のマスター

私はコーヒーを飲む為に喫茶店には行きません。スタバは別です。まぁ〜たまにドトールコーヒーなら行きます。ですがコーヒーを飲むのにわざわざ行きません。

何故か?美味しいコーヒーを飲ませてくれないからです。美味しいコーヒーを出す店にしか行きません。

神戸にはにしむら珈琲があります。にしむら珈琲以外の店ではコーヒーを飲みません。その美味しいにしむら珈琲の出身の方が日本全国にいます。兵庫県外に行っても出身の方の所に行きます。年に一度にしむらのOB、OG会があります。

私の父も母もコーヒーが好きです。ちなみに父はにしむらコーヒーの会員でした。北野坂に父の会社があり、父の会社の前は、にしむら珈琲の会員制の店がありました。(現在もありますが会員制では無くなりました。)。父の会社の顧問弁護士(大阪)の先生は「支払いは俺が払うから、前の会員制に連れて行っててくれ。」とよく言っていました。

その父が仕事で香川県高松市にも支社を出しました。父はボヤ〜と知っているだけで高松をあまり知りません。女性物のブティックに入り「美味しいコーヒーを飲ます店はないか?」と聞きました。すると前の店の喫茶店が美味しいよ。さらに、にしむら珈琲出身の人と紹介されました。その人の名は長井さんです。長井のマスターは職人です。毎週木曜日が焙煎の日です。焙煎はマスターしかしません。

マスターは口数の多い人ではありません。けど私にはよく話しかけてくれます。それが嬉しいです。長井珈琲は小さい店です。すぐ満員になります。私がマスターに大きい店に変われへんの?と聞きました。すると「そういう話はあるけど、この大きさが限界やねん。」と言いました。続けて豆の大きさを揃えて(一粒ずつ)焙煎するとの事でした。焙煎の日は毎週木曜日です。「だからこの店の大きさがが限界やねん。」との事でした。職人だと思いました。ちなみにこの長井さんは、にしむら珈琲の厨房の初代にしむら喫茶で長井さんの話をすると、どこの店長さんも「今のにしむら珈琲を作った方です。」と言います。高松に行く機会があれば讃岐うどんを食べ、食後にはライオン通りの「長井珈琲」で食後の珈琲をどうぞ。

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