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アクティビティREPORT

2024.06.10 まち

「365日後に就職する岡上さん」第31週目 いい男の条件

私が16歳の時の話です。世の中が狂っていた頃の話です。バブル景気と言われた時代の事です。

恋をしました。何と11歳も年上の人でした。と言うのは当時27歳のブティック経営者でした。綺麗な人でした。

その人が何時も自分に言ってた言葉、それが「良い男になりよ。」でした。当然、男前の事ではありません。

その頃は「ぼや〜」としか分かりませんでした。けれど最近やっと良い男の意味が分かります。当然、顔が男前ということではありません。

生まれてから良い男は2人しか見たことは無いです。何作品か前に書いた秀さんと、梶岡さんしか良い男は知りません。今回は梶岡さんの事を書きます。

 梶岡さんは障がい者です。障がい者と言ってもパッと見は分かりません。義足です。さらに澤村義肢製作所の義足を付けています(値段が高いです。)

普段は全く分かりません。伊丹市の訓練校で出会いました。梶岡さんのお陰で今もみんな仲良しです。 学校の人と付き合いをしています。今でも仲良しです。

出会ったのは平成11年に伊丹市の障害者職業能力開発校で出会いました。それからずっと良い付き合いをさせてもらっています。

 その後、星雲高校の卒業式で答辞を読ませてもらいました。梶岡さんは現在仕事で仙台にいますが彼女は大阪に住んでいます。その彼女に卒業式の応援に来てもらいました。と言うぐらい仲良くなりました。

 優しく、リーダーシップが取れ、ほんと〜に情が深いです。逸話がまだまだ沢山あるのですが今回はこの辺で・・・

  いい男とはこの梶岡さんと秀さんしか見たことないです。自分もこの2人の様にいい男になりたいものです。

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