皆さん、おはようございます。
最近、研修やミーティングをする中で、習慣化することが成長の鍵、だとよく話をしています。
木戸です。
Baseの利用者さんにもよく話しますが、
習慣化することが、成長のためには不可欠です。
いくら教えられて、その場でできても、
自分で何度も繰り返し、それが癖になるくらい当たり前にできないと、能力としては定着しません。
僕は、普段からアウトプットすることが非常に多いです。
特に最近は、プレゼン、イベント企画、、。
そもそも経営とは、アウトプットがほとんどです。
そのためにも、
特に最近は、意識的にインプットに時間をとっています。
アウトプットが必要な時ほど、インプットの時間を確保することが大切です。
(分かっちゃいるけど、それがなかなかとれないんですよね)
今回は、最近良かったインプットネタを参考までにシェアします。
●本「日本でいちばん大切にしたい会社」
有名な本ですね。
付箋が貼ってなかったので、読んだような気もしましたが、初めてのつもりで読んでみました。
読み始めると、あ、これやっぱり読んだことあるわ、と思いましたが、改めて復習がてら読んでみました。
結果、読んでみて良かったです。
例えば、多くの障がい者を雇用しているで有名な、伊那食品のストーリーは、今、就労支援事業に関わる今こそ、読んでおきたい内容でした。
皆さんも、共感あるでしょうな、読書をしてると、今の自分の様子を、本の神様に見られてたんだろうか?と思うくらい、タイムリーに今の悩みに応えてくれる本に出会うことがあります。
今回も、まさにそんな感じでした。
心の面だけでなく、経営手段としても、今こそ使える考え方が参考になりました。
皆さんも、是非。
●カンブリア宮殿(2024年1月11日放送)
「チョコレート×就労支援」の久遠
知ってはいましたが、改めて、創業者のストーリーや、経営上の差別化ポイントをみて、大変参考になりました。
Baseのメンバーにも、見てもらいたいので番組をシェアしようと思います。
就労で扱うテーマは異なりますが、
Baseにも応用できる点がたくさんあったので、早速実践していきます。
同時に、事業のフェーズが違うので、その点は、自分とは分けて考えるべきだなと認識しています。
●情熱大陸(2024.1.7放送)
寿司職人・幸後綿衣さん
僕には、いくつか、予約録画する番組がありますが、その一つが情熱大陸です。
最近はほとんどテレビは見れていませんが、
0歳の子どもをあやしながら、流し見しました。
今回見たのは、寿司職人。
職人さんや、飲食業界で生きる人たちは、厳しい世界で揉まれているので、やはり学びが多いです。
特に印象深かったのは、
見習いの頃は毎日が辛かった。
何度も辞めたいと思った。
そんな状況で、師匠からの教えの中で、
「辛い日が積み重なることで、
美味しさに変わっていくんだ。」
という教えでした。
これはまさに、障がいも同じだな、と。
Baseには、
心がしんどくなる方が多いので、
まさに当てはまるな、アドバイスしてあげたいな、と思いました。
(頭で理解しても、そう思い直せないのが難しいところではありますが)
以上です。
では、今日も1日、頑張っていきましょう。