12月5日(火)大阪市立放出中学校の人権講話でユニバーサルビーチについてお話させてもらいました!
車いすなどの車輪がついていると砂浜では自由に動けなくなることや、道具や“みんな”が集まることで「あきらめていたこと」が実現できること、さらに挑戦していけるようになることなどを伝えてきました。
代表生徒には実際に車いすの乗り比べをしてもらい、感じたことを全校生徒の前で発表してもらいました。短時間の体験時間の中から違いをつかみ取ってくれてうれしかったです。代表者以外もフロアーでしっかり見ている姿が、日ごろから「他人ごとにしない」学校生活を送っているんじゃないかなぁと思いました。片付けの時には、準備の時に体験してくださった先生方が、片づけの先生方に伝えて車いすの乗り比べをされている様子もステキでした☆
放出中学校のみなさん、ありがとうございました!
みなさんが自分の道をあきらめず進んでいかれることを願っています!!